プラザくん2023年5月8日㊤-6ひき算①【6かいー1・2】「残りはいくつ?」のひき算です。「はじめにあったもの」⇒「へったもの」⇒「のこり」という順序を丁寧にたどることで、「残りはいくつ?」のひき算の意味を理解するようにしましょう。そして、「はじめにあったもの」=左、「へったもの」=右、「のこり」=最後に書くことから、式が作れるようにしていきましょう。【6かいー3・4】「違いはいくつ?」のひき算です。「残りはいくつ?」のひき算とは異なり、「はじめ」とか「へる」というものがありません。ここで少し違和感を覚えるお子さんがいらっしゃる場合は①いくつずつあるかを数字で書く②1つずつ対応させていくと必ず多い方が残るという手順で、多い方から少ない方を消していくと残るのが「ちがい」だということに気づかせてあげるといいかもしれません。【6かいー5・6】前ページまでのように絵がありませんので、自分で絵をかきながら1つずつ消していく作業をして、ひき算の立式をしていきましょう。2回ひく計算は、①5-2=3 ⇒ 3-2=1②2+2=4 ⇒ 5-4=1どちらでも大丈夫ですが、余力があれば5-2-2=1とまとめて書けることにも触れてあげるといいかもしれません。 【6かいー7】「のこり」と「ちがい」の区別がつくと理想的です。【6かいー8】すべての絵をかくのは無理でしょうから、指折り数えたり〇を10こかいておいて、隠しながら考えたりしてみてはどうでしょうか。
【6かいー1・2】「残りはいくつ?」のひき算です。「はじめにあったもの」⇒「へったもの」⇒「のこり」という順序を丁寧にたどることで、「残りはいくつ?」のひき算の意味を理解するようにしましょう。そして、「はじめにあったもの」=左、「へったもの」=右、「のこり」=最後に書くことから、式が作れるようにしていきましょう。【6かいー3・4】「違いはいくつ?」のひき算です。「残りはいくつ?」のひき算とは異なり、「はじめ」とか「へる」というものがありません。ここで少し違和感を覚えるお子さんがいらっしゃる場合は①いくつずつあるかを数字で書く②1つずつ対応させていくと必ず多い方が残るという手順で、多い方から少ない方を消していくと残るのが「ちがい」だということに気づかせてあげるといいかもしれません。【6かいー5・6】前ページまでのように絵がありませんので、自分で絵をかきながら1つずつ消していく作業をして、ひき算の立式をしていきましょう。2回ひく計算は、①5-2=3 ⇒ 3-2=1②2+2=4 ⇒ 5-4=1どちらでも大丈夫ですが、余力があれば5-2-2=1とまとめて書けることにも触れてあげるといいかもしれません。 【6かいー7】「のこり」と「ちがい」の区別がつくと理想的です。【6かいー8】すべての絵をかくのは無理でしょうから、指折り数えたり〇を10こかいておいて、隠しながら考えたりしてみてはどうでしょうか。